「山形県の観光を民泊利用で存分に楽しみたい」
50代の主婦です。最近は子育てもやっと一段落したので夫婦でのんびりとした旅行を楽しんでいきたいと思うようになりました。現在東京エリアに在住していますが、やはり都会に住んでいると心もなんとなくざわざわした感じで落ち着かない毎日なので、癒し旅の目的地は大好きな東北が良いと思っています。その東北各県のなかでも私が大好きなのは山形県です。
山形は学生時代にはよくスキーをしに訪れた場所なので、思い出深いということもありますが、あのなんとも言えない蔵王の大自然とゆったりとした時間の流れが最高に心地よかったのです。学生時代以来、山形を訪れることは一度もありませんでした。今、人生を半分すぎたときだからこそ、あの山形の蔵王の懐に飛び込みたいという思いがつのるようになりました。
山形は色々な観光名所がありますが、やはり民泊をするなら蔵王温泉のあたりが良いなと思っています。最低でも1週間ぐらいのんびりと民泊を利用しながら、地元に溶け込むような生活をするスタイルの滞在をしたいですね。希望の民泊スタイルとしては、やはり民家の一部屋をお借りして、管理者の方との交流が持てたらと思います。マンションの一室などをまるまる借りきる民泊も人気があるようですが、私の年代ですとむしろプライベート感重視というよりも、一般の家屋が提供されている民泊施設のほうを好みます。旅先ならでしか味わうことのできない、現地の人と人との交流こそが、一番の醍醐味だと思うからです。
山形県、それも蔵王を訪れる季節としては、夏は美しい高山植物が咲き乱れて素敵ですし、ロープウエイで山頂まで一気に標高をかせぐとそこには美しいパノラマが広がり感動すること間違いなしです。一方、普通ならちょっと敬遠しがちな冬も、逆にあの雪深い蔵王山の特徴であるスノーモンスターが立ち並ぶ樹氷原を楽しみたいという希望もあります。もちろん蔵王は温泉もありますから町の中に点在する公衆温泉を色々発掘してみるのも楽しそうです。
のんびり楽しめる観光スポットは山ほどあるので四季折々の楽しみ方を見つけていくのもまたとても素敵なことだと思います。1週間でも現地に民泊で滞在することによって、観光視点だけではない、その街の本当の良さというものを知ることができる旅になるのはとても貴重な体験になるはずです。この年齢だからこその、大人の山形の旅というものを心から楽しみたいという気持ちが日々膨らんでいます。
新施設オープン情報!
「たびの民泊 LSハウス宮城蔵王」
大きなウッドデッキと広々とした吹き抜けのリビングが特徴です。
8名までゆったりと利用可能ですので、複数家族や3世代ファミリー、友人グループや小規模の社員旅行などにもご利用いただけそうです。https://t.co/TIU8mq6J5D— たびの邸宅 (@tabinoteitaku) 2019年5月9日